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一時払いとは

  • 保険料を1回でまとめて支払ってしまう払込方法
  • 総支払込額を小さくすることでき、将来の経済的負担を減らせる
  • 加入時にまとまったお金が必要で保険料控除を活用しづらい

一時払いとは

一時払いとは保険料の支払い方法の一つで、保障期間にかかる保険料を加入時にまとめて一括で支払う方法です。主に終身保険や養老保険やこども保険、個人年金保険の保険料支払い時に利用できます。

一時払い

一時払いの特徴

一時払いは保険の加入時に一括で支払うので、保険会社はまとまった資金を早い時期から運用にまわすことができます。そのため、死亡保障機能に加えて預けたお金を増やすことを目的とした「資産運用商品」という側面も持っています。

保険料を一括で支払っているため、他の払込方法に比べると保険料の総支払い込額が最も少なくなっています。

また、契約後2~3年経過してから解約した場合でも加入時に支払った保険料以上の解約返戻金を受け取ることができます。そのため、まとまった資金を用意できる方や老後の負担を増やしたくないという方におすすめです。

一時払いのメリット・デメリット

    一時払いのメリット

  • 保険料の割引がある
  • 支払い漏れや将来の支払い負担がない
  • 払い込み終了後も保険期間は保障を受けることができる

保険の加入時に全額を一度に支払ってしまうので、保険料の割引率は全期払い(終身払い)短期払い(有期払い)に比べて最も高くその分保険料も安くなっています。

保険料を一括で支払ってしまうので、支払い漏れを防くこともできます。また、「収入が減少した老後も支払い続けなければならない」といった経済的な負担に対する不安もなくすことができます。

さらに終身保険で一時払いを利用した場合、保険期間が2~3年過ぎると解約返戻率が100%を超えるので、支払った保険料以上の解約返戻金が貯まります。途中で解約が必要になった場合でも損になりません。

    一時払いのデメリット

  • 保険加入時にまとまった資金が必要となる
  • 生命保険控除は最初の年のみ適用

一時払いは保険の加入時に保険料を一度に支払ってしまう方法なので、時には200万円以上のまとまった資金が必要になることもあります。そのため、一定以上の資金が確保できない場合は利用することはできません。

また税法上の優遇でもある「生命保険控除」は、加入時に保険料を一括で支払うため一度(支払い時の年度)しか受けることができません。そのため個人事業主や法人が契約を行う場合、所得が少ない年度に一時払いをしてしまうと多くの控除を受けられないこともあります。

終身保険で一時払いを利用した場合も、経過年数が1年足らずで途中解約すると解約返戻金が加入時に支払った保険料を下回り元本割れするので注意が必要です。

最近では国債の利回りが0.2%を切るなど「ゼロ金利」に近い状態が続いており、保険料運用で得られる利益(予定利率)が少なくなっています。一時払いではたくさんの保険金を支払う必要があるため、保険会社の中には養老保険や個人年金保険などの販売を打ち切るところも出てきました。

参考URL:東洋経済『超低金利で運用難、一時払い保険がピンチ

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