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年満了(年満期)と歳満了(歳満期)

  • 保険期間を年月か年齢かで決めることによって名称が異なる
  • 年満了は更新可能で歳満了は更新できない
  • 保険料の値上がりや総払込額で違いがあるので注意が必要

年満了(年満期)とは

保険期間が10年・20年と年数で保障期間を決めることを「年満了(ねんまんりょう)」といい、定期保険の契約時に選択できる年満了型の保険期間を「年満期(ねんまんき)」と呼びます。

年満期の特徴は、満期を迎えた場合は基本的には自動更新されるという点です。定期保険の場合は満期を迎える前に保険会社からの満期の案内の通知があり、契約者からの解約の申し出がない限り定められた年数が経過すると自動的に更新されます。

自動更新された場合は保障内容は変わりませんが、保険料は更新時の年齢に応じて値上がりします。さらに更新には70歳まで・80歳までと更新可能な年齢条件が決めている保険会社もあり、上限年齢に達するとその年齢以降は更新できなくなります。

歳満了(歳満期)とは

保険期間を70歳まで・80歳までと年齢で保障期間をきめることを「歳満了(さいまんりょう)」といい、歳満了型の定期保険では「歳満期(さいまんき)」と呼びます。

歳満了は年満了のように自動的に更新されることはなく、満期を迎えると契約は消滅し保障もなくなります。保険期間の更新がないため、保険加入時から保険料の値上がりがないのも特徴の1つです。

年満了と歳満了の違い

項目年満了歳満了
保険期間設定年数設定年齢
更新できるできない
保険料上がる一定

年満了と歳満了の大きな違いは、満期を迎えた際に「更新できるかできないか」という点です。年満了の場合の保険期間は20年・30年と保険の経過期間を設定したもので、満期を迎えると加入した時のように告知や医師の診察なしで自動的に更新されるというメリットがあります。

ただし、年満了は更新の際にその時の年齢に応じた保険料に値上がりしていきます。例えば、年満了で保険に加入し満了まであと数年となった時に被保険者が余命宣告をされたとしても、年満了で契約しておけば満了が近づいてもその時の健康状態にかかわりなく保険を更新できます。

たとえ一回当たりの保険料が値上がりしても保障内容を継続でき、その後亡くなった際には残された家族に保険金が支払われます。反対に歳満了で契約し満了が近づいて余命宣告を受けたとしても、自動更新がされず保険期間満了後すぐに亡くなると契約は終了しているので保険金を一切受け取ることはできません。

また、70歳まで80歳までと歳満了で契約した場合に満了が近づいてから保険期間を更新できません。高齢になってから新たに保険に加入するとなると保険料も高く、告知や医師の診察の結果によっては保険に加入できないという恐れがあるので注意が必要です。

加入時の保険料は歳満了で契約するより年満了のほうが一回当たりの保険料は少なくなっている反面、保険料の値上がりのない歳満了の方が総支払額では安く抑えることができます。

最近では保険会社によっては加入時に歳満了で契約していても保障期間を延長できる商品もあるので、更新できるかどうかが気になった場合は早めに保険会社に確認することが大切です。

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