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特約組立型総合保険

  • 主契約がなく特約のみで構成されている生命保険
  • 必要な保障を選択できるので保険料が無駄にならない
  • 定期的な見直しチェックサービスなどを活用

特約組立型総合保険とは

必要となる保障を「死亡保障」「介護保障」「重大障害時の保障」「就業不能保障」など特約だけを組み合わせて万が一の事態に備える保険で、「組立総合保障保険(総合保障)」として商品化している保険会社もあります。

特約組立型総合保険

これまで介護や重度障害を保障する特約に組み込まれていた死亡保障を分離することで死亡保障が重複することなく、それぞれの保障に特化した内容になっており必要保障額を過不足なく準備することができます。

特約組立型総合保険の特徴

    ポイント

  • 特約のみで構成する保険
  • 保障の重複がない
  • 特約の組み合わせの設計が自由
  • 保障内容がわかりやすい
  • 保障の見直しがしやすい
  • 保障を一つの契約で管理できる
  • 特約が増えるほど保険料が高くなる
  • 更新時に保険料が値上がりする(更新型)

主契約がないので一般的な生命保険のように基礎となる保障を特定する必要がないうえ、多様な特約のラインナップの中から必要となる特約同士を組み合わせることができます。「一つの特約に一つの保障」が条件なので保障内容も重複することがなく明確に把握でき、自身のニーズに合った保障内容を柔軟に組み立てていくことができます。

またライフサイクルに合わせて保障内容も変更でき、保障を一つの契約にまとめることで保険金の請求や面倒な各種手続きもまとめてすることができます。さらに更新型の特約の場合は、更新時の健康状態に関わらず保障を更新することができます。

ただし、更新型の特約は更新時に保険料が高くなるので注意が必要です。また保険を組み立てる時にたくさん特約をつけるとその分保険料も高くなるので、本当に自分に今必要な保障なのかを見極めて選択する必要があります。

特約の種類

付加できる特約の種類や取扱範囲などは保険会社によって様々ですが、特約の種類には以下のようなものがあります。

タイトル
保障内容特約の種類概要
万が一の備え定期保険特約一時金で死亡・高度障害に備える(保険期間は有期)
終身保険特約一時金で死亡・高度障害に備える(一生涯)
収入保障特約年金で死亡・高度障害に備える
生存給付金付
定期保険特約
定期的に生存給付金を受け取れ、一時金で死亡・高度障害に備える
身体障がい・
介護への備え
介護保障特約
(有期型・終身型)
一時金で所定の要介護状態(公的介護保険の要介護2以上)に備える
介護収入保障特約年金で所定の要介護状態(公的介護保険の要介護2以上)に備える
重度障害保障特約一時金で所定の重度障害状態に備える
就業不能への備え所得補償特約働けなくなった時の収入減少に備える
その他の備え災害割増特約不慮の事故による死亡・高度障害に備える
傷害特約不慮の事故による死亡・身体障害に備える
リビング・ニーズ特約余命6ヵ月以内と判断されたときに死亡保険金を所定の範囲内で前払請求できる
がん保険料
払込免除特約
所定の悪性新生物(がん)と診断されたときに保険料の払込みが免除となる

特約組立型総合保険をおすすめする人

独身時代・結婚・子供が生まれた時・子供の教育費がかかる時・子供が独り立ちした時・定年退職後など加入タイミングによってライフステージが異なり、必要となる保障も変化していきます。しかし必要な保障を特約で組み合わせることによって、保障をその都度見直すことができライフステージに合わせて納得のいく保険を設計することができます。

一般的な一つの保険ですべての保障を満すものには、必ず不要となる特約や重複する保障がついていて、保険料も高くなっていました。そういった無駄な保険料を省き、豊富なラインナップの中から自分で必要な保障を組み合わせて選びたい人や管理したい人には向いている保険です。

参考URL:明治安田生命『組立総合保障保険 ベストスタイル
参考URL:太陽生命『保険組曲Best

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