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定期付養老保険

  • 主契約を養老保険とし特約として定期保険を付加したもの
  • 主契約と特約の割合を変更することで保険料を調整できる
  • 保障が必要な期間を限定して特約を付けることもできる

定期付養老保険とは

定期付養老保険は、主契約となる「養老保険」に特約として「定期保険」の死亡保障を上乗せした保険商品です。

万が一死亡した場合は養老保険の死亡保険金に加えて、定期保険の死亡保険金を合計した金額が支払われます。また満期まで生存した場合は、養老保険の部分から満期保険金を受け取ることが出来ます。

定期付養老保険は保険料を安く抑えつつ、死亡保障を手厚くできるという特徴があります。

一般的な養老保険は貯蓄性がありますが保険料は高く、また死亡保障はそれほど手厚くありません。そこで養老保険の貯蓄部分を小さくして保険料を安く抑え、保険料の安い定期保険で大きな保障を付加しています。

定期付養老保険

上の図のように、主契約の養老保険で減らした保障部分を特約の定期保険で補う形となっています。また養老保険の保険料は貯蓄型ですが定期保険特約は掛け捨て型となっており、したがって満期まで生存できた場合は定期保険からは何も支払われることがないので注意が必要です。

定期保険部分の保険期間は主契約である養老保険が満期になるまでの「全期型」、10年といった一定期間ごとに更新していく「更新型」、一定の期間のみ特約を付加する「限定期間型」があります。

主契約と特約部分の割合について

死亡保険金を1000万円に設定した場合
タイプ保険金の割合
養老保険定期保険特約
2倍型500万円500万円
5倍型200万円800万円
10倍型100万円900万円

貯蓄性の高い養老保険の割合を少なくすることで一回当たりの保険料を安く抑えることができ、また万が一のことがあったときには満期保険金額の2倍・5倍・10倍といった死亡保険金を定期保険の特約部分で保障されるという仕組みです。

この仕組みは定期付養老保険の代名詞となっているかんぽ生命の特別養老保険で使われています。主契約と特約の割合を設定することによって死亡・高度障害になった際の保障を手厚くしています。

例えば、保障期間を20年・死亡時の保障額を1,000万円とした場合の普通養老保険の一回当たりの保険料は4万円程度になりますが、同じ死亡保障額1,000万円の2倍型の定期付養老保険では一回当たりの保険料は25,000円とかなり安くなります。

保険料を安く抑えたい場合は10倍型を、貯蓄性も重視したい場合は2倍型を選択するなど、貯蓄性と保障のバランスを考えて主契約と特約の割合を決めることも保険選びのポイントとなります。

定期保険+養老保険 別々に入るパターンとの違い

定期付養老保険に加入する場合とそれぞれ別の生命保険に加入する場合と比べると、特約の場合は一回当たりの保険料を安く抑えることができるというメリットがあります。

また定期保険特約の保険期間は主契約である養老保険の保険期間を超えることがなく、養老保険が満期を迎えると同時に定期保険の保障も終了してしまいます。

特約は保障内容を見直しづらいというデメリットもあるため、主契約である養老保険の保険期間を長期にしたり、特約として付加せずに別々に主契約として契約されることをおすすめします。

参考URL1:生命保険文化センター『定期付養老保険
参考URL2:かづな先生の保険ゼミ『主契約と特約の割合

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