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逓減定期保険

  • 加入してから段階的に保障額が減っていく
  • 掛け捨て型で安い保険料で大きな保障を得られる
  • 主に4つの減額パターンがあるのでニーズに応じて最適なものを選ぶ

逓減定期保険とは

逓減(ていげん)とは「次第に減っていくこと」を意味しており、保険期間中の保険料は加入時から変わらず一定ですが、保障額が年数の経過と共に減っていくタイプの定期保険です。

逓減定期保険

死亡・高度障害に備えた保障に絞った掛け捨て型の保険であり、所定の割合で保障額(死亡保険金額)が徐々に減っていくので、一回当たりの保険料は一般的な定期保険に比べてさらに安くなっています。そのため、ライフプランに合わせやすい無駄の少ない保険となっています。

逓減定期保険の特徴

    ポイント

  • 保険料は掛け捨て型
  • 保険期間中の保険料は一定
  • 保険料は通常の定期保険の保険料よりも安い
  • 年数が経つにつれ保障額が減少していく
  • 保険期間によって保障額の減少幅が変わる
  • 解約返戻金はゼロ(もしくはないに等しい)
  • ライフプランの必要保障額に合わせやすい

逓減定期保険と一般的な定期保険の違いは、保険期間の満期に近づくにつれて保障額が減ってく点です。必要保障額は保険に加入する人によって様々ですが、必要となる保険金額が年齢と共に減少していくのは、子供の成長に深く関わっています。

一般的に子育て世代の世帯主が加入する死亡保険は、残された家族のための遺族保障として考えられます。例えば子供の成長過程でみると、子供が生まれた時が最もお金が必要となりますが、子供が成人し独立した生活を送れるようになるまで必要となるお金は年々減っていきます。

小学生の子供がいる家庭と大学生の子供がいる家庭では、世帯主に万が一のことが起きたときのリスクの大きさが異なるように、必要保障額もライフプランに合わせて保障額を減らしていくのが理想的です。そのため逓減定期保険は自動的に必要保障を調整できる合理的な保険となっています。

逓減定期保険の保障のパターン

逓減定期保険の保障金額の減少パターンには主に4種類があり、最初から最後まで徐々に減っていく一般的なパターン(上図)の他に下のようなものもあります。保障額は保険期間が短期であれば減額は急激となり、長期のものであればなだらかな減額となります。

『小さな子供がいる世帯向き』

最初が長いパターン

子供が小学生の間は大きな保障を残しておきたい場合や、子供が何人かいる家庭の場合は末っ子が生まれた時は保障を大きめにしておき、子供の成長と共に徐々に保障額を減らしていく仕組みです。

『中学・高校生の子供がいる世帯向き』

最初と最後が長いパターン

子供が中学卒業までの三年間と年金を受け取るまでの数年の保障額は一定に保ちたい場合など、保険期間の最初と満期を迎えるまでの数年は保障を一定に保ち、それ以外の保険期間の保障額を減少していく仕組みです。

『子供が独立後、または夫婦二人の世帯向き』

最後が長いパターン

定年後、年金受給までの5年程度は保障が少しは欲しい場合など、保険加入時からすぐに保障額の減少は始まるが、世帯主が定年退職して年金を受け取るまでの数年の保障額を維持していく仕組みです。

逓減定期保険の活用法

逓減定期保険は、加入時期に応じて必要な時期の保障を厚くできる様々なパターンがあります。安い保険料でライフスタイルの変化に合わせて必要となる保険金額を減らしつつも保障を確保できるという保険の機能を様々なシーンに合わせることも可能です。

例えば、子供が生まれてから独立するまでの教育費や妻が年金受給が始まる前までの生活費など、決まっている期間に起こりうるリスクに対して効率的に保障を備えることができます。

さらに個人ではなく事業主や中小企業などの会社の代表者が、万が一の事態に備えて借入金の返済に合わせて加入するといった活用法などもあるので、保険の見直し時には逓減定期保険へのかけ替えも検討されることをおすすめします。

参考URL:アクサ生命『逓減定期保険

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