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学資保険(こども保険)

  • こどもの教育資金として貯蓄+死亡保障が備わっている
  • 保険料の払込満了を迎えると返戻率が100%を超える
  • 医療保障を特約として付加できたり兄弟割引がある保険商品も

学資保険とは

子供の将来の教育資金を貯めることを目的としており、子供が小学校・中学校などへ進学する年齢に合わせて祝い金を受け取れたり、高校・大学の入学・卒業時期に満期を決めて保険金を受け取ることができる保険です。

学資保険

保険会社によっては「こども保険」とも呼ばれており、保険料を支払う保険の契約者は親となり、被保険者は子供で、保険金受取人は親または子供となっています。契約者に万が一のことがあった場合は、その後の保険料の支払いが免除されるうえ、満期を迎えると満期保険金が支払われる仕組みとなっています。

学資保険の特徴

    ポイント

  • 貯蓄型と保障型の2種類のタイプがある
  • 契約者に万が一のことがあっても所定の学資金を準備できる
  • 保険期間中に契約者が死亡・高度障害になった時は、その後の保険料は支払免除となる(保険料払込免除特約)
  • 保険期間中に契約者が死亡・高度障害になった時は、満期になるまで年金形式で保険金が給付される(育英年金特約)
  • 途中解約したときは元本割れが生じる
  • 税額控除を受けられる

学資保険には、お金を貯めることを大きな目的としている「貯蓄型」とお金を積み立てながら親の死亡保障や子供の医療保障等も備わっている「保障型」があります。「貯蓄型」は死亡保障や医療保障に特化せず、教育資金を貯めることに重視しているので、返戻率が高く保障型の学資保険に比べて一回当たりの保険料は安くなっています。

一方で「保障型」はお金を貯めることに加えて死亡時(親)や通院・入院時(子供)の保障もついているので、一回当たりの保険料は高くなっています。貯蓄に加え保障が付いていることは安心感がありメリットとなりますが、保険料の一部が保障部分に回されるため返戻率が60%~90%と低くなっており、満期時に受け取れる保険金が支払った保険料を下回る点がデメリットとなっています。

子供のためにお金を貯めることは定期預金でもできますが、学資保険は契約者に万が一のことが起きた場合には以降の保険料の支払いが免除される機能がついていたり、保険金が満期まで年金形式で支払われるように特約をつけることもできます。その上、税制面では生命保険料控除の申請を行えば所得税や住民税が減額されるというメリットもあります。

反対に、保険期間中に満期まで10年以上と長期的にお金が固定されるので、その間に市場の金利が上昇すれば不利になってしまいます。またどうしてもお金が必要となった場合に途中解約する際は解約返戻金が支払われますが、支払った保険料を下回ってしまうので保険を見直しにくいという点がデメリットとなります。

学資保険を選ぶポイント

学資保険選びのポイントは「返戻率」が最も重要になります。「子供の将来のため」としっかりと目的をもってお金を貯めていくので、支払った保険料総額よりも受け取る保険金が多い=返戻率が高いほうが魅力的です。

医療保障特約や育英年金特約など特約をつけることで保障を手厚くし安心感を得ることができますが、特約をつけすぎると保険料も高くなりその分返戻率が下がってしまいます。

返戻率は加入時の年齢・保険料の払込期間・保険金の受け取り方によって変わってきますが、100%を超えるものは元本割れすることはなく、100%以下のものは満期まで据え置いても元本割れする保険なので選ぶ際には気を付けたいポイントです。

子供を育てるにはお金がかりますが、その中で一番お金が必要となるのは教育資金です。その資金を約17年~22年もの間拘束され保険を継続していくのは大変なことですが、中学校・高校・大学に入学するタイミングで必ずまとまったお金が必要となります。その際に学資保険はしっかりと十分にお金を貯めてあげることができ、子供を育てていくうえで大切な備えになるでしょう。

なかには兄弟そろって加入すると「兄弟割引」が受けられる学資保険もあるので、お子さんが2人以上いらっしゃるご家庭は上手に保険を選んでできるだけ保険料が安くなるように工夫しましょう。

参考URL:フコク生命『学資保険みらいのつばさ

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