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レーシック手術は医療保険の対象になるの?

  • 2007年4月以前、以降に加入したかによって保険が適用されるかどうかが決まる
  • 他の生命保険に加入する場合も眼部が保障外となったり保険料がアップするデメリットがある
  • 手術後3~5年以内であれば告知する必要がある

レーシック手術とは

レーシック手術とは、レーザーを使って目の表面の角膜を削ることによって角膜の曲率を変え視力を矯正する手術のことで、正式名称は「レーザー角膜屈折矯正手術」といいます。日本では厚生労働省がこの手術を認可した2000年頃から普及し始め、2008年には年間約45万件の手術が行われています。手術も20分程度で短時間で終わり、術後の評判も良いことから多くの方が利用してきました。

眼の模式図

しかし2008年~2009年にかけ東京・銀座の眼科でレーシック手術で衛生管理を怠ったまま手術したことにより感染性角膜炎などに集団感染したことをきっかけに、近年では5万件と手術件数が減少傾向にあります。

手術自体に問題があった訳ではなく、今でも近視・遠視・乱視などで悩んでいる多くの人が、レーシック手術により視力回復を検討しています。この手術は自由診療のため両目で10万円~50万円程度手術費が必要で、その金額は医療機関によって異なります。そのため健康保険が使えず手術にかかかる費用は全額自己負担となるので、少しでも費用を保険で補おうと医療保険を検討する人が多いようです。

レーシックが医療保険の対象になる場合とならない場合

レーシック手術が医療保険の対象になるかは、保険の加入時期によって変わってきます。

    保障の対象となるケース

  • 2007年4月以前に契約した医療保険
  • 感覚器または視器の手術に関する特約付の保険
  • 上記条件で、保険加入して2年以上経過している場合

    保障の対象外となるケース

  • 2007年4月以降に契約した医療保険
  • 「視力の屈折治療は除く」など保障項目から除外されている場合

レーシック手術は、視力回復させるための治療の一つなので医療保険の対象となり手術給付金が支払われるのが一般的でした。しかしこの手術のためだけに医療保険に加入して手術後に保険を解約する人が続出したため、各保険会社が2007年4月に契約条項の改定を行いました。

したがって2007年4月以降に医療保険に加入した場合は、ほとんどの保険会社で手術給付金の保障外となりましたが、その年以前に加入していた場合はおよそ5万円~20万円の手術給付金が支払われています。

今ではこの手術が保障される保険を探すことは困難となっているので、これからレーシック手術を考えている人で2007年4月以前に医療保険に加入している場合は、その医療保険がレーシック手術の給付金の対象になっているかを手術を受ける前に確認することをおすすめします。

レーシック手術後に保険に加入する際の注意点

生命保険や医療保険に契約するにあたって被保険者には告知義務があり、健康状態や病歴・手術歴などを保険会社に告知する必要があります。

レーシック手術は医療行為にあたるので告知事項に該当し、手術してから3年~5年以内の場合はレーシック手術を受けたことを告知する必要があり、生命保険の加入時に保険会社からの審査対象となります。それは、手術後に感染症にかかる可能性や障害状態になったり、最悪の場合は失明する可能性もあると保険会社が判断するからです。

加入する保険の種類や保障内容にもよりますが、レーシック手術を給付金対象外としている保険に加入する場合であっても、眼部に特定部位の不担保として保障の制限を設けられるケースがあります。また割増の保険料を設定されたり、保険会社によっては加入自体を断られる場合もあるので注意が必要です。

また住宅ローンを組む際に加入する団体信用保険(団信)も同じように告知義務があるので、住宅購入を検討している方も加入に影響しないかどうかを事前によく確認しておくことが大切です。

参考URL:石田眼科クリニック『レーシック手術の費用について

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