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低解約返戻金型終身保険を学資保険として活用する方法

  • 低解約型は保険料の払込満了を迎えれば返戻率が高くなる
  • 契約者貸付や死亡保障などの面でもメリットが多い
  • 今後の収入が不安定になる方は学資保険の方がオススメ

学資保険の代わりとなる低解約返戻金型終身保険

子供の将来の教育資金を準備するための保険でよく耳にするのは「学資保険」や「こども保険」です。保険は必要とする目的の保障を選ぶものですが、子供の学費のためだから学資保険(こども保険)でお金を貯めなければならないという制限はありません。

保険には、名前が違うだけで保障内容や機能が似ているさまざまな保険が存在しています。そこで学資保険の代わりとして注目されているのが、「低解約返戻金型終身保険」です。この保険は終身保険の一つですが、必要なときに保険を解約して解約返戻金を学資金として利用する人が増えています。

低解約返戻金型終身保険と学資保険の比較

項目低解約返戻金型終身保険学資保険
被保険者契約者(親)子供
保障期間一生涯(期間制限なし)期間あり(子供が17・18・22歳になるまでなど)
加入の
タイミング
制限なし出産前後
途中解約時
の返戻率
40%~70%60%~90%
払込満了後
の返戻率
105%~116%105%~110%
祝い金なしある(祝い金がないタイプも)
契約者死亡時死亡保険金が支払われる保険料の支払い免除となり満期になると保険金が支払われる

どちらも貯蓄性のある保険ですが、払込期間中の返戻率に関しては学資保険の方が有利です。ただし低解約返戻金型終身保険は「解約しないで据え置くと返戻率は上がり続ける」という特性を持っているので、使い方次第で学資保険以上の返戻率に上げることが可能です。

その上、予定してた子供の学費が進路の変更や祖父母の援助により思っていたほどかからず、保険を使わずに済んだ場合でもお金の使い道を変更することもできます。

また、本来低解約返戻金型終身保険は死亡保険なので、契約者が亡くなった時には死亡保険金が支払われ残された家族の救いになります。一方、学資保険も契約者が亡くなった場合は、それ以降の保険料の支払は免除となり満期時には保険金を受け取ることができますが、死亡保険金ほど高い保険金は受け取ることができません。

さらに保険の加入時期も学資保険のように、出産前後とは限らず妊娠前でも出産後落ち着いてからでもいつでも加入できるのも特徴の1つです。また学資保険の場合は高校や大学の進学の年齢に合わせて満期を決めるためお金はある程度固定された状態ですが、低解約返戻金型終身保険は貯まっているお金の一部を引き出すことも出来る上、受け取り時期を自由に設定できる点もメリットといえます。

このように、学資保険よりメリットが多い低解約返戻金型終身保険ですが、デメリットもいくつかあるので注意が必要です。それは、保険料払込期間中に解約する場合です。

どちらの保険も途中で解約した場合は解約返戻金が支払われますが、学資保険の場合は多少の元本割れ程度で済みます。しかし、低解約返戻金型終身保険の場合は保険料払込期間中に解約すると解約返戻金が通常の7割程度に抑えられしまうため大きな元本割れが生じます。長期間にわたる保険料の払込をきちんと満了することさえできれば、低解約返戻金型終身保険は学資金を準備するめたの魅力的な保険となり得ます。

どちらを学資保険として加入する?

学資保険の加入や解約のタイミングに自由が利かず保障が小さい点が気になっている方や、生活が安定していて保険を途中で解約することがない方は低解約返戻金型終身保険を活用する方が向いています。

一方で、将来転職を考えていたり収入が不安定な方には学資保険の方が向いています。他にも途中解約の大きな元本割れリスクを絶対に避けたいという方や、目的がはっきりと「子供の教育資金」と定めており子供が18歳や22歳になるまで期間を決めて貯蓄したい方にもおすすめです。

低解約返戻金型終身保険の特性を活かして教育資金を準備出来ることが理解できても、いまいちどちらがお得なのかわからず迷われてる方もいるかもしれません。保険の種類が違うので比べるのも難しいですが、それぞれの特徴が自分の生活スタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。

参考URL:保険市場『学資保険の代わりにもなる低解約返戻金型終身保険

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