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生命保険の見直し・解約するタイミング(時期)

  • ライフステージに変化がある度に不要な保障を見直す
  • 貯蓄型の保険は解約返戻率が一定以上アップする時期に解約する
  • 保障の空白期間を生じさせず、切り替え時に保険料の引落しを停止させる

生命保険を見直す、解約するタイミングとは

結婚や子供の独立・住宅の購入などライフステージに変化が訪れた時は必要となる保険や保障内容が変わる時期なので、加入している保険を見直す良いタイミングとなっています。

保険の見直しにはいくつかの手段がありますが、保険会社を変えずに見直す方法としては「特約の途中付加」や「保障額の増額・減額」「保険の転換」「保険の変換」などがあります。

一方保険会社・保険商品を一から変える方法は「既契約解約 → 新契約加入」となり、保険の効果的な見直し方法として良く利用されています。

保険の見直しでは、まず現在加入している保険の内容を確認して必要な保険・不要な保険と整理し保障に無駄や不足がないかを確認することが大事です。保険を解約する場合はタイミングを間違えると損をしたり無保険の期間が出来るなどのリスクを伴うことになるので、慌てることのないように早目に計画的に行うようにしましょう。

保険を見直す(解約する)タイミング
ライフステージ見直すタイミング見直すべき保険
転職した時・前の会社の団体保険に加入していた時
・転職後に社会保険や福利厚生制度の条件が充実した時
終身保険・定期保険・医療保険
結婚した時・独身時代から加入していた保険や親が掛けてくれていた保険がある時終身保険・収入保障保険・医療保険・ガン保険・三大疾病保障保険
離婚した時・扶養する家族が減った時終身保険・定期保険・医療保険
住宅を購入した時・団体信用生命保険(団信)に加入した時定期保険・収入保障保険
子供の独立・扶養する子供が減った時終身保険・医療保険・介護保険・個人年金保険
定年退職した時・退職金で死亡保障額をカバーできる時終身保険・医療保険・ガン保険・個人年金保険

保険を見直すタイミングにはライフステージの変化の他に、保険の更新を迎える時期も重要になります。保険期間をあらかじめ決めて契約している定期保険の場合、満了を迎えて更新すると保険料はその時の年齢で再計算されることになり保険料負担はかなり大きくなります。したがって更新により保険料が上がっても従来の保障内容で不足する場合は、他の保険と比較して新たに契約し直すことも必要になります。

保険は放っておくといつの間にか保障内容が合わなくなっていることが多く、いざというという時に役に立たない可能性があります。特に医療保険は技術の進歩により高度医療や病気になった時の条件など、保障される内容が変わり新しい保障内容の保険商品も次々に発売されています。

このように加入中の保険が将来役に立たない保険とわかれば、解約して新たに契約し直すことも必要です。定期的に見直して常に自分に合った保障内容・保障額を備えておくことが、万が一の際に役に立つ保険と言えます。

生命保険を解約する際の返戻率

終身保険養老保険学資保険など貯蓄型の保険を解約する時には解約返戻金が支払われます。一般的に解約返戻金の返戻率は契約年数が経過するほど高くなり、契約年数が短い場合は総額払込保険料を超えることはなく元本割れします。この返戻率は保険商品や保険会社によって異なり、経過年数の基準も様々です。

終身保険の解約返戻金の例

上記の終身保険の場合、経過年数10年で返戻率約50.6%、15年で約74.4%なので5年間で返戻率23.8%の差が生じます。経過年数10年と15年で解約した場合の支払い保険料と解約返戻金を比べると、5年間で約215万円の保険料支払いに対して解約返戻金約263万円が戻ってきます。保険料払込期間は15年間なので、契約後15年を過ぎると解約返戻金の返戻率はさらに上昇していきます。

また低解約返戻金型終身保険であれば払込満了後に返戻率が100%を超えますが、保険料払込期間の返戻率は一般的な終身保険に比べ7割程度低く設定されています。

解約タイミングによっては大きく元本割れする場合もあるので経過年数に注意し、返戻率を保険会社に問い合わせるなどして出来るだけ返戻率が高くなるタイミングで解約するようにしましょう。

生命保険を切り替える(乗り換える)際の注意点

保険を見直しする方法の一つに「既契約の保険を解約して新たな保険に切り替える(乗り換える)」方法がありますが、切り替える際にはいくつかの注意点があります。

    ポイント

  • 新しい保険の責任開始(保障開始)日前に既契約の保険を解約しない
  • 新しい保険の予定利率が大幅に下がらないか確認する

契約を切り替える(乗り換える)場合は、新たに保険会社の審査が必要となり「申込み」「告知・診査」「第1回保険料の払込み」の3つ全てが完了した時が新しい保険の責任開始日(保障の開始日)となります。(保険の責任開始日は保険の申し込みをした保険相談窓口や営業担当者から契約成立の連絡がくるか、保険証券が郵送されてくる事で確認することが出来ます。)

空白の保障期間を無くした解約

保険は解約するとたちまち保障は無くなるので、新しい保険の責任開始前に現在契約している保険を解約してしまうと保障が無い空白期間が生じます。特にガン保険は契約が成立してもすぐに保障が始まらず、通常の責任開始日から3か月または90日経った日の翌日からが保障開始となり、その間にガンを発症しても保障はされず保険金は支払われません。したがって新しい保険の保障開始を確認した後に、元の保険を解約することが大切です。

また生命保険には責任開始日から一定期間の自殺については保険金は支払わないといった免責期間が定められているので、新しい保険には免責期間があることも覚えておきましょう。

さらに新たな保険に切り替える場合、健康状態によっては新しい保険の審査が通らず加入でない可能性があります。保険料を節約するために解約を先走って保障が無い状態を作ることのないように、解約するタイミングに注意が必要です。

また保険の切り替えの際は、現在加入している保険と新しく加入する保険の予定利率もチェックするポイントの一つです。

貯蓄型の保険は予定利率が高いほど保険料が安く、ほとんどが固定金利商品なので予定利率の変動はありません。1990年頃に発売された終身保険は「お宝保険」と呼ばれており予定利率は5.5%ついていますが、現在の予定利率は1%程度です。(マイナス金利の影響から2017年4月以降には0.25%に引き下げられる予定です)

現在加入している保険の予定利率が低ければ保障内容が良い条件の保険に切り替えても問題はありませんが、新たな保険の保障内容だけに着目して現在加入している予定利率の高いお宝保険を解約して切り替えることはおすすめ出来ません。保険は毎年のように新しい商品が発売されており保障対象や保障内容も進化していますが、予定利率は年々低下しています。残すべき保険もあるので、保障内容だけにひかれて安易に解約することのないように総合的に判断することが大切です。

生命保険の切り替え時に保険料を節約する方法

    ポイント

  • 解約する予定の保険の保険料の支払いを1回止める
  • 新規契約は月初にし、解約は月半ば~月末に行う

生命保険を切り替えする場合は加入と解約のタイミングを上手く調節出来れば、保障の空白期間を作ることなく保険料を節約することが出来ます。生命保険の月払い保険料は、1回支払いが遅れても保障は継続され保険は失効しません。月払い保険料は翌月分の前払いのため、仮に新しい保険の契約が成立しなくても翌月の払込期日までに保険料を支払えば解約予定だった保険を継続することが出来ます。

保険料を1ヶ月分節約する解約方法

したがって月初に新しい保険の契約が成立するように手続きを進め、解約予定の保険は前の月の保険料引き落し日までに止めておけば、翌月は保険料を支払うことなく保障を受けることが出来ます。そして新たな保険の保障が無事に開始されたことを確認してから、保険料引き落としを止めていた保険を解約すると保障の空白期間を作ることはありません。ただし新たな保険の審査に時間がかかり責任開始日(保障開始)が遅れるなどし、新たに保険契約が成立しないまま以前の保険の払込猶予期間に保険料を払えず保険が失効することのないように注意することが必要です。

無料の保険相談サービスでは複数の保険会社の商品を取り扱っているので、各保険会社の商品の保障内容を比較でき各種手続きもサポートしてくれるので便利です。保険を切り替える際は保険のプロであるFPが複数のプランを提案してくれるうえ解約のタイミングも教えてくれるので、保険の空白期間が出来ず安心です。保険の見直しや解約で悩んでいることがあれば、一度無料の保険相談を利用してみてはいかがでしょうか。

参考URL:メットライフ生命『商品のしくみ|終身保険

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